いきなり汚い話で恐縮ですが、夜中に便意を催しトイレに行くと……ビシャアーッとほとんど水!! 翌朝も同じような状態。No,No,No...
普通に通勤して、日中はトイレに駆け込むような事もなく過ごせましたが、一応帰り掛けに病院に行きました。嗚呼、ノロウィルスとか、ウィルス性胃腸炎とか、その手のものだったらどうしよう……結果は、胃腸が疲れているのだろうとの事。ほっ……下痢止めの薬だけ貰って帰りました。昨日の日誌でも書いた通り、先週は暴飲暴食だったか。若くはないという事か。No,No,No...
さて、「No」と言えば有名な一節「No Music,No Life.」というキャッチコピーがあります。「音楽の無い人生などあり得ない」といった意味です。このように、「No ○○,No〜××.」という構文では、「○○無しの××は無い」という言い回しになります。
電車で、ECCの広告を見ました。「No Japanese.No Silence.」とあります。
え!? 「日本人無くして、静寂は訪れない」? 慎ましやかな日本人への敬意を込めた表現なのか? 古代五輪からの伝統ある競技を落としてでも、マイナーな国技を五輪に残そうとするような喧しいロビイ活動を展開するような民族ではないという事か? それとも、文句を言わない民族だと揶揄して居るのか?
そんあ事はありませんね。よく見たら、Japaneseの後ろにあるのは、コンマではなくコロンです。日本語禁止・無言禁止という方針の英会話学校だという事を言っているのですね。。
さて、日本語禁止と言えば、昔は正月になると、たけし・タモリ・さんまがゴルフをするテレビ番組が放送されて居ました。あれ、面白かったんだけどなあ。何で無くなったのか。タモリのノリが悪いからか……?
話は戻りますが、実は、間にあるのがコンマでも「No music〜」みたいな意味にはならない文もあります。「No hit,No Run.」だと、無安打無得点の試合となります。ドヤ顔をして「ヒット無くしてランナー無し!」(キリッ)と言っても、「四球があるだろ?」と言われて終いなのです。
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